多賀城創建の記録を刻んだ国宝・多賀城碑の文字や、松尾芭蕉を始め多くの文人墨客が訪れた多賀城は、言葉との関係が深い土地です。その多賀城で国語の分野で審議されている問題や今後の検討が期待される課題について、皆さんと一緒に考える懇談会が開催されます。

皆さんが日頃感じている言葉の問題について、多賀城碑～歌枕～芭蕉と脈々と受け継がれてきたこの多賀城で語り合ってみませんか。

・日時
　令和6年10月27日（日）
　　【第１部】　13:00～14:55
　　【第２部】　15:10～16:30

・会場
　東北歴史博物館３階講堂（多賀城市高崎1-22-1）

・参加費
　無料（事前申し込み不要）

詳しくは文化庁HPをご確認ください。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kondankai/index.html