更新日:2024年4月12日
テーマは「喪失と再生」、「生きる喜び」、「多様にあふれた未来」、「希望」。
陸奥国府多賀城が創建された古代の東北地方を舞台にウィリアム・シェイクスピアの「冬物語」を「みちのおくの国の冬物語」として翻案し公演します。市民参画のもと、東日本大震災の被災地で暮らす人々が生きている喜びを感じ、これからを生きる“よすが”(拠り所、手がかり)となるものを創発します。